2010年8月31日

夏のなごりと秋の気配


まだまだ暑いですが、そろそろ吹く風が少し秋っぽくなってきたので、
うちの庭も、晩夏から初秋の庭に衣替えしました
花を終えたカラーは、そのままカラーリーフとして葉だけ植えたまま

ひまわりが咲いてた道には、パンパスグラスとキバナコスモス系の花を植えました
パンパスグラスは大体8月には穂が出るんですが、
植えると一気に秋っぽくなるので9月まで植えるの待ってましたw
暑苦しくないてたミンミンゼミは、ヒグラシの鳴き声に変わってます

カフェへ向かう坂道のメインガーデンには、
夏から秋まで長く咲いてる花々をメインに持ってきました
ペチュニア、ニチニチソウ、サルビア、ガウラ、クルクマ、ルリタマアザミ、ブッドレアなどなど・・


滝壺の池には、睡蓮の花をどかした代わりに、魚を泳がせました
ハリヨ?とかいう湧水池にいる魚らしいです 
魚は詳しくないんだけど、なかなかリアルないい動きします

グラジオラスの花畑があったところは、リコがグラジオラスの葉っぱを少し残して、
“シンテッポウユリ”を植えてくれました
今の時期あちこちに出ていて、テッポウユリとタカサゴユリの交雑種らしいです

植えてある雑草も花を終え、少し色づいた葉をメインにしてきました
夏の名残りを探しに、散策しに来てください
これから少しずつ、秋を深くしていきます

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